眼精疲労だけじゃない?目の下のたるみは老化のはじまり
朝、メイクをしようと思って鏡の前に立つと、目の下にかなり目立つたるみがあって驚いたことはありませんか?
疲労や血行不良、加齢によって目の下がたるむと、シワができてしまったりで老けた印象になりますね。やはり普段からのケアが大事です。
ここでは、目の下のたるみ対策をご紹介します。
なぜ、目の下にたるみができるの?
目の下のたるみの原因はいくつかのことが考えられます。
まずは単純に疲労です。
疲れがたまって血行が悪くなると目の下がたるみます。
疲労といっても、眼精疲労もあります。
次に加齢による筋力の衰えです。
瞼がなんとなく落ち込んでいる印象はありませんか?
瞼から引っ張る力が衰えると、必然的に目の下がたるんでしまいます。
蒸しタオルで温めよう
眼精疲労による疲労の場合は特に、温めて血行を促進することで目の下のたるみが解消されます。
濡らして緩めに絞ったタオルを電子レンジで2、3分間温めて、目を覆うようにのせて温めましょう。
※火傷には注意してください。
目をくるくる回す
目の下のたるみが気になる人は、黒目をあまり動かさずにいつも同じ方向ばかりを見ていることが多いです。
特に目だけで上を見上げることは少ないので、そのために瞼の筋力が低下して目の下のたるみとなって表面化するのです。
気が付いた時でいいので、目をグルグルと左回り、右回りといったように回して瞼や目の周りの筋肉を鍛えましょう。
いかがでしたか?
相手と話すときに必ず見てしまうのが目ですね。
だからこそ、目の印象だけでも若々しくておかなければ、目の下のたるみだけで老けて見えてしまうので要注意です!