バランスのいいはずのバランス栄養食が老けるもとに!?アンチエイジングに偏食は大敵です

2015/08/16食生活コメント(0)

A1508071

 

 

偏食というと、嗜好性の高いスイーツやスナックだけを食べ続けてしまうことで、健康や美容に悪影響が出てしまうというイメージがあります。

 

たしかに大量の糖分や脂肪分、塩分や添加物を多く含む食べ物を食べることで体が老化してしまうことは簡単に想像がつきます。

 

ところが偏食することで、私たちが想像する以上に美容・健康面や人間関係にまでも悪い影響をもたらしてしまうのです!

 

 

決まったものだけ食べていると「美枯れ」する!?

 

よく味覚というと料理の味わいだけをさすと思われますが、実際は料理の冷温や歯触り、喉ごしやいい匂いなどを、トータルで「味覚」としてとらえられているのです。

 

そのすべてが脳細胞を活性化し、交感神経に働きかけてくれるので、血流が良くなってホルモンの分泌も活性化するのです。

美味しい食事を食べて喜びを感じることは、ただ栄養を摂るためだけの活動ではないのですね。

 

ところが、同じものばかり食べ続けていると、慣れもあり次第に味覚への刺激が弱まってしまいます。

すると、交感神経の働きも緩慢になって、血流やホルモンの分泌も次第に少なくなりやすくなります。

 

ご存知の通り血流やホルモンバランスは、お肌や髪など美容面に直接関係する大切なファクターです。

つまり若々しさを保つためには、毎食違うメニューを味わう食生活を送るように心がけると、美しさの源・血流やホルモンも体に十分に満たされ、「美枯れ」を防げると言えるのです。

 

 

バランス栄養食の「栄養バランス」は良いのですが…

 

そうなってくると、一日で必要な栄養素をすべて摂取できるという「バランス栄養食」も、メインの食事にしてしまうと、アンチエイジングや美容面ではあまり好ましくないということになりますよね。

 

数値面では確かに優秀なバランス栄養食も、やはり季節や旬の食材が持つ滋味や美味しさでもたらされる健康・美容効果にはかないません。

 

と言っても、不足しがちな栄養素を補うために使うことはおすすめです!

忙しくて時間がない時などは、バランス栄養食を上手に活用して、疲労を深め過ぎないように心がけましょう。

 

 

偏食は人間関係も狭めてしまいます。

 

実はここ最近、偏食症で悩む女性が急増しています。

以前、TBSが番組の特集で「女性が誰にも言えない悩みベスト20」を放送したところ、なんと5位に偏食の悩みがランクインしていました。

 

偏食の方で多いのが、苦味やくせのある食材を食べ慣れていなくて、いざ口にしようとしてもしたが受け付けないというパターンです。

例えば山菜や川魚、珍味など、大人の会食でいただく機会のある食材をスマートにいただけるのは、日ごろからの食生活によって味覚が健やかに保たれていないと難しいものです。

 

偏食の度も過ぎてしまうと、人付き合いにも影響してしまいます。

「あれが食べられない」「これはイヤ」と、お店やメニュー選びから周りに気を使わせてしまいますし、食べ方のマナーにも関わってきます。

 

もちろんアレルギーなどで避けなくてはいけない食材がある場合は別ですが、やはり偏食は大人の女性が豊かな食生活を楽しむ上では好ましくない習慣と言えるでしょう。

PAGE TOP ↑