栄養満点!朝ごはんでアンチエイジング!
「朝起きてすぐになんて、何も食べる気になれない・・・」という女性も多いですよね。
ですが、朝ごはんはできるだけ、きちんと食べたいものです。
また、朝からでもお腹が空いて「ガッツリ食べてしまいたい」とか「朝は甘い菓子パンを食べなきゃ気が済まない」という人もいます。
ですが、朝ごはんの内容を少し見直して工夫するだけでも、アンチエイジングに役立てることができてしまうのです。
朝ごはんには消化の良いものを!
朝起きてすぐ、という時間帯には、まだ胃腸も働きが良くありません。
ここで、「朝ごはんはしっかり食べなきゃ!」とガッツリしたものを食べ過ぎてしまうと、胃腸に負担がかかり、かえって健康面で悪影響を与えてしまう可能性があります。
朝ごはんには、消化が良く、身体に負担のかからないものを食べることが大切です。
バナナやリンゴといったフルーツなら、負担も少なく、朝ごはんを食べる習慣が無い人にも楽々取り入れられますね。
朝ごはんは、たくさんの量を食べれば良いというものではありません。
体温を上げるという目的で、消化の良いものを少し食べるだけで十分なのです。
「どうしてもパン派!」という人は?
パンが大好きで、「どうしても朝食にはパン!」という人もいますよね。
アンチエイジングのためだからと、好きな食べ物を我慢しすぎるのはストレスになってしまいます。
そこで、どうしてもパンが食べたいという人は、朝食のパンをフランスパンにしてみましょう。
甘い菓子パンには糖分がたっぷりで、これは糖化の原因にもなってしまいます。
フランスパンなら、糖分が少ないうえに噛み応えがあるので、満腹感が得られやすく、食べ過ぎを抑えるのに役立ちます。
フランスパンで物足りなさを感じるなら、豆乳や野菜たっぷりのスープも一緒に食べると、より満足感がアップするうえに、美肌効果も期待できます。